新潟市で古楽器の演奏を楽しむなら、「古楽サロン音楽会」
●第10回古楽サロン音楽会
日時:2019年11月3日(日)18:00〜20:00(開場17:30)
場所:英国紅茶サロン「メイフェア」(新潟県新潟市中央区)
出演:エムシュのとびら(チェンバロ)、齋藤匡章(テノール)
料金:4,000円+税(お食事付き。中学生以下は半額)
内容:日本の歌をチェンバロで
※ご希望の方は予約のお電話をお願いします(025-211-7007)
●メイフェアで古楽器を聴こう
古楽器がお好きな方に、新潟市で古楽器の演奏が聴ける音楽会をご紹介します。
チェンバロやリコーダー、リュートなどの古楽がお好きなら、メイフェア(新潟県新潟市)で定期的に開催している「古楽サロン音楽会」にいらしてください。
たとえば2015年5月24日なら、「バッハをチェンバロで聴く古楽サロン音楽会」です。
「チェンバロでバッハ」なんて、最高です。これを至福といわずに、何を至福と呼ぶのでしょう。まさに至福の極みです。
朗読と古楽器のコラボレーションも、不思議な雰囲気を醸し出して、なんともきもちいいひとときです。
●古楽器とは
古楽器とは、かつては隆盛を誇ったもののすでに廃れてしまったり、あるいは現代の演奏形態に合うように形を変えたりした以前の、古い様式の楽器を指します。
チェンバロ、リュート、リコーダー、フラウト・トラヴェルソ、ヴィオラ・ダ・ガンバなどを思い浮かべるでしょうか。
中でもチェンバロは、メイフェア(新潟市)の「古楽サロン音楽会」への出演回数も多い、古楽器の代表です。
朗読とも相性がいい古楽器
メイフェアの古楽サロン音楽会では、朗読とのコラボレーションがよくおこなわれます。
古楽器と朗読は、とっても相性がいいんです。「独特な雰囲気がクセになる」とおっしゃったお客様がいました。
リュートがバックでポロンポロンとかき鳴らし、朗読の声が響く──
想像するだけで独特な気分になりませんか?
目に見えないはずの音や声が、触れるくらいの実感を伴って、伝わってきます。
手を伸ばせば届くほどの至近距離で、古楽器を聴く。
共鳴発声法による朗読で物語を味わう。
独特な時間をご一緒しましょう。
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