新潟市の中心地にある紅茶専門カフェ
      ダージリンをはじめ、アッサムやキームン、ウヴァなどの上質な紅茶を揃える紅茶専門店、英国紅茶サロン「メイフェア」は、
新潟市の中心地、古町地区と呼ばれるエリアにあります。
      三越の並び、日銀の斜め前という便利な立地に加え、昔からの高級住宅地や知事官邸の近所で、「新潟中央警察署まで30秒」という治安の良さも安心です。
      最近は、「新潟市のカフェ」「紅茶のおいしいカフェ」と聞かれたときに、真っ先に紅茶サロン「メイフェア」を思い出してくださる方が増えてきて、「県外の人に自慢できる紅茶専門カフェ」を目指しているカフェとして、本当に嬉しく思います。
新潟市を訪れた方が立ち寄ってくださる紅茶専門のカフェ
      英国紅茶サロン「メイフェア」は、ご近所(新潟市近郊)の方々に愛されて今に至りますが、「お客様の声」をご覧になるとおわかりのように、県外からも新幹線や飛行機で多くのお客様がご来店くださるカフェになりました。
      聞くところによれば、県外から「そのカフェを目当てに」お客様がやってくるカフェは、しかも何万円もの交通費を使って訪れるカフェは、マスメディアに取り上げられた東京のカフェ以外はほとんど存在しないのだそうです。
      今では、ネットの影響もあってか、ありがたいことに全国からアフタヌーンティーを楽しみに文字通り飛んできてくださいます。
      
      
新潟市のカフェ「メイフェア」が誕生した理由
      メイフェアは、「これまで新潟市にはなかったタイプのカフェ」とよく言われます。
      なぜ新潟に、メイフェアのようなカフェができたのか。
      
      英国貴族の習慣から生まれたアフタヌーンティーの楽しみ、上質のダージリンの味わい、安心でおいしい食事を新潟の方々に紹介したいという気持ちのほかに、次のような二つの理由があります。
      一つ目は、「新潟には大人の女性が優雅な時間を過ごす場所がない」と言われていたから。
      
      若者たちに似合うファミレスやコーヒーショップはいくつもあるのに、大人の女性にふさわしい落ち着いたカフェがない。
      
      大切なお友達を連れていきたくなるような、「ここで過ごしている私が素敵」と思えるような上品な喫茶店がない。
      
      休日のたびに訪れ、「あの店の常連なのね」と知り合いに言われて嬉しくなるような上質なカフェがない。
      
      ――そんな不満が、大人の女性たちの口から頻繁に聞こえていました。
      
      二つ目の理由は、「新潟は田舎くさい」という印象を県外の方たちが持っていたから。
      
      確かに、県外から出張などでいらした方たちは、新潟について「温かみはあるが、洗練されていない」という印象を持っていることが多いようです。
      テレビドラマでも、「できれば明かしたくない主人公の故郷」「泥臭くて垢抜けない地方」といった取り上げ方をされたり――
      そんな現状をメイフェアのオーナーは残念に思い、また悔しくも感じていました。
センスある人が通うカフェ
      そこで、「新潟にはこんな雰囲気のカフェもある。新潟の人たちは優雅な紅茶の楽しみを知っている。新潟人にはこういうカフェを好んで楽しむ感性と余裕がある」と県外の方たちにアピールする意味を込めて、メイフェアをつくったのでした。
      メイフェアの前を通りかかったら、外から店内をご覧になってみてください。そこに見えるのは、ワンランク上の喜びを知り、上質な非日常のひとときを過ごす、大人の余裕がある本物の淑女です。
      きっと中では、素敵な会話に花を咲かせたり、ゆったりと読書を楽しんだり、サロンに流れるイタリア古典歌曲に身を委ねたりしているのでしょう。
      メイフェアは、繊細で上質な味を好み、選び抜かれた音と空間の大切さを知る、最も洗練された淑女が集まるカフェなのです。
そんな場所をこうしてあなたにご提供できることを喜びに感じ、誇りとし
ています。
      
 
	
	
	Copyright (C) 2007 Mayfair. All Rights Reserved.